XS Wireless Digitalシステムは工場出荷時に事前にペアリングされているため、新しいシステムを箱から取り出して電源を入れることで、すぐに使用を開始できます。
XS Wireless Digitalは、最適な周波数を自動選択し、干渉が検出されると新しい周波数に自動的に切り替えます。
最大5つのシステムを同時に使用できます。
理想的な動作条件下で、最大 75m(250フィート)です。
はい。伝送範囲外に近づくと、トランスミッターとレシーバーの両方のインジケーターが緑色と赤色で点滅します。
XS Wireless Digitalの最大稼働時間は 5 時間です。
XS Wireless Digitalの内蔵リチウムイオンバッテリーは、付属の充電ケーブルで、USB-A対応の外部充電器またはコンピューターに接続すると充電できます。
いいえ。入力と出力レベルは最適なレベルに事前設定されているので、プラグアンドプレイで簡単に使用できます。
電源投入中、バッテリーの状態は色で示されます。
動作中、バッテリー残量はインジケーターに次のように表示されます。
はい。追加のトランスミッターまたはレシーバー(別売)を購入し、既存のシステムとペアリングすることで使用できます。
それぞれの機器の電源をオフにします。選択したトランスミッターとレシーバーの電源ボタンを最低 5 秒間押し続けると、デバイスをペアリングできます。両方のインジケーターが緑色と赤色に点滅し、ペアリングが完了すると緑色に点灯します。
1 台のレシーバーに最大 4 台のトランスミッターをペアリングできます。注:同時に使用できるトランスミッターは 1 台のみです。
いいえ、XS Wireless Digitalは単一のトランスミッターと単一のレシーバーの間でポイントツーポイントのペア接続を作成します。
いいえ、一度に1台のトランスミッターのみをレシーバーに接続できます。両方のトランスミッターは工場出荷時にレシーバーと事前にペアリングされているため、どちらのトランスミッターでもプラグアンドプレイで操作できます。
いいえ、XS Wireless Digitalは 2.4GHz周波数帯で動作するので、世界中でライセンスなしで使用できます。
はい、すべてのXS Wireless Digitalアクセサリーは別売されています。必要に応じて、追加のトランスミッターやレシーバー、ベルトクリップ、カメラアダプター、接続ケーブルを購入することができます。
ダイナミックマイク(またはバッテリー駆動のコンデンサーマイク)であれば、XLRプラグオンで動作します。
3.5mmミニジャックトランスミッターは、ほとんどの一般的なピンマイクやヘッドマイクに対応しています。
6.3mm(1/4 インチ)ジャックコネクターには90度の可動範囲があり、側面、上部、または埋込式の入力端子を備えた広範囲の楽器に取り付けられます。もし楽器に直接取り付けられない場合には、トランスミッターをストラップにクリップで留めて使えるように、延長ケーブルが用意されています。
いいえ、Ci1 楽器用ケーブル(アナログXS WirelessおよびEvolution Wireless楽器用セットに含まれる)は、XS Wireless Digitalとは互換性がありません。6.3mm(1/4 インチ)ジャック経由で楽器に接続する場合は、専用の楽器用トランスミッターを使用してください。
XS WirelessコンポーネントはコンピューターのUSBポートを通じて充電できますが、音声がUSB経由でコンピューターとの間で伝送されることはありません。
万一音声が歪んだ場合は、ミキサー、デジタル一眼カメラなどの外部機器の入力レベルを下げてください。お使いの機器がマイクまたはラインのレベル選択となっている場合は、ラインを選択してください。マイクレベルのみを提供する機器では、入力感度を下げることで結果が改善されます。XS Wireless Digitalは、クリーンで安定したな出力信号を提供するように設計されていますが、最良の結果を得るためには、外部機器のデフォルト設定を調整する必要がある場合もあります。