コペンハーゲン・ビジネス・スクール

デジタルマイクロホンがLEDライトによる周波数問題を解決

クライアント

CBS は国内外の基準でも、独特の「ビジネススクール」のプロフィールを持つ強力な機関です。

 

課題

LED 照明の導入により、マイクのオーディオ伝送が困難になりました。さらに、CBS は確立されたマイクロホンのインフラに頻繁に起こる範囲の問題を抱えていました。

 

ソリューション

最初のステップでは、すべての小規模および中規模の講義室にSpeechLine Digital Wireless マイクロホンシステムが装備されます。2020年までには、すべての講堂が Sennheiser のデジタル伝送技術に移行する予定です。

「取り扱いは非常に簡単で、製品は完璧に機能します。伝送範囲も素晴らしく、内蔵バッテリーの容量もこれまでのところ、どのイベントにも十分対応できています」

Jens H. H. Nielsen IT/AV Supporter

Copenhagen Business School (CBS) は、SpeechLine Digital Wirelessマイクロホンシステムを教室に導入しています。デンマークで2番目に大きなビジネススクールのAVマネージャーは、シンプルな操作性、広い伝送範囲、周波数問題の無さを高く評価しています。Copenhagen Business Schoolでは、最新のLED照明技術を導入した階段教室が徐々に増えており、マイクロホンシステムのデジタル化が加速しています。

「Ikeaの店舗を訪れるような感じでした」と、Copenhagen Business SchoolのAVマネージャーのJens Nielsen氏は言います。「実は、当初の目的とは違うものを買うことになりました」と彼は笑顔で言い、投資の決断に後悔はしていないと付け加えます。SpeechLine Digital Wirelessレシーバーをセットアップし、最初のマイクロホンを開梱した直後、Jens氏は初めて新しい買い物に喜びを感じました。Jens Nielsen氏は標準的なレンジ設定を選び、外に出ました。Nielsen氏の報告によれば、マイクロホンは「コンクリートの壁を通して25メートルの距離を越えて」、まったく問題なく彼の声を部屋に伝えたと言います。「それは印象的なスタートでした」と、彼は認めます。世界初のスピーチ専用ワイヤレスマイクロホンシステムは、コペンハーゲンのフレデリクスベア地区にある公立大学の専門家たちを納得させてきました。初期段階として、CBSは中小規模の教室用にハンドマイクロホン、ヘッドセット、充電器からなる12セットを購入しました。完全デジタル化プログラムの過程で、遅くとも2020年までに全ての階段教室と教室、そして全ての講義ホールにSennheiserのデジタルマイクロホン技術が導入される予定です。

21,000人以上の学生、1,500人以上の職員を擁するCopenhagen Business Schoolは、全世界で76校しかない「トリプルクラウン」認定を受け、高い評価を得ています。最新のインフラを持つことはCBSにとって必須です。例えば、大学で使用されるコンピューターは3年ごとに最新モデルに入れ替えられます。2012年、CBSは最大の階段教室 (600席) にSennheiserワイヤレスマイクロホンを設置し始めました。以前使っていた別のメーカーのマイクロホンは、距離が長くなると信号が落ちることが良くありました。課題は、ビジネススクールの音響エンジニアが、マイクロホンレシーバーを別室に置き、ホールにラックを置かないことを望んだことでした。Sennheiser EW 300とEW 500のシステムは、今でも大劇場でスムーズに動作しています。そのため、CBSは現時点で変更を行う理由が分かりません。

最大80人の生徒を収容できる小・中規模の教室では、状況はやや異なります。かつて、これらの部屋には音声増幅器がありませんでした。

CBSの講師たちは、キャンパス内の小さな部屋でもワイヤレスマイクロホンシステムを使うようになりました。これは、学生数の増加による波及効果です。これらの部屋の照明が調光可能なLED技術に更新されたことで、新たな状況が生まれました。「突然、アナログマイクに周波数の問題が発生したのです」と、Jens Nielsen氏は報告します。その上、従来のグースネックマイクロホンは、もはやうまく機能しませんでした。大学はグースネックマイクとEWシリーズのワイヤレスマイクロホンを組み合わせていましたが、バッテリー容量がすぐに限界に達しました。そこでJens Nielsen氏は、グースネックマイクロホン用の新しいワイヤレスソリューションを探すため、地元のAVフェアを訪れました。 

そのイベントで新しいSpeechLine Digital Wirelessシリーズのデモンストレーションを見ていたJens Nielsen氏は、Sennheiserの新しい製品ラインが実際に中規模教室に理想的であること、そして大学内にあるグースネックマイクロホンのワイヤレスソリューションが、おそらく設計者が当初意図したものではないことにも気付きました。実際、Nielsen氏は予定とはまったく違うものを手にしてフェアを後にしました。彼は新しいグースネックマイクロホンの代わりにSpeechLine Digital Wirelessマイクロホンシステムを注文しました。ワイヤレスグースネックマイクロホンへの変更は2018年に予定されています。

33台のSpeechLine Digital Wirelessマイクロホンシステムは、インテグレーターであるAteaの助けを借りずに、Copenhagen Business School自身のAVスペシャリストによって設置されました。「取り扱いは非常に簡単で、製品は完璧に機能します」と、Nielsen氏は言います。伝送範囲も素晴らしく、内蔵バッテリーの容量もこれまでのところ、どのイベントにも十分対応できています。実際に約束された15時間の容量を実際にテストしていなくても、フレデリクスベアのマイクロホンとレシーバーは使用後、一晩中充電クレードルに置かれます。

CBSでは、スピーチラインDW製品から送信されたマイクロホン信号は、小型デジタルミキサー (エクストロン) でピックアップされます。それはJens Nielsenのよると、アナログ製品と比べたもう一つの利点です。デジタルミキサーの使用は概して最小限で、アナログシステムでは必ずしもそうではなかったフィードバックを避けることに成功しています。

Copenhagen Business Schoolでは、一つだけ確かなことがあります。4つの校舎の全教室がデジタル化されるのと並行して、キャンパス全体に導入されているマイクロホン技術も、長期的にSpeechLine Digital Wirelessに変更される予定です。2018年には、最大の階段教室がLED照明とともに20本の新しいマイクロホンセットで改装される予定です。2020年までに、大学の全てのホールが完全にデジタル化されることになっています。Ikea効果のある買い方もあるかも知れませんが。

 

Copenhagen Business Schoolウェブサイト